“次世代エース候補”の活躍が目立ってきている
[AKB48]不動のエース前田敦子が2012年に卒業し、彼女の最大のライバルであった大島優子が見事に「第4回AKB48選抜総選挙」で優勝!
これからは優子が不動のセンターになるのではと思いきや「ちょっとまった!」とばかりに“次世代エース候補”と呼ばれる10代の活躍が目立ち始めている。
実際にファンの心境は如何なほどに?
世代交代?まだまだ優子?今注目されている“次世代エース候補”を紹介しまーす!
最注目はまゆゆこと
渡辺麻友。
06年に12歳で「第三期AKB48追加メンバーオーディション」に合格。18歳の若さながらドラマで初主演を演じたり、ソロデビューまで果たす。人気、実績最右翼!
さらに昨年の総選挙で「来年も総選挙があるなら、私は1位を取りたい。新しい時代を受け継いでいける人になりたい」と発言するだけあり次世代エースとしての自覚をしっかり持っているエースに最も近い存在といえる。
まゆゆのライバルになりそうなのが
松井珠理奈。
11歳の若さでSKE48に加入し、松井玲奈と共に“ダブル松井”としてグループを引っ張り、10枚目のシングル「大声ダイヤモンド」で前田敦子と、「UZA」で大島優子とダブルセンターを務めたことから、センターの経験はまゆゆを一歩リードしている。15歳とは見えないしっかりとした顔立ち、姿勢。今年の活躍によってはではまゆゆを凌駕してしまうことも有りうる。
ぱるること
島崎遥香はじゃんけん大会で優勝し“次世代エース候補”として一気にに急浮上!。テレビの出演も増え、その言動から付けられた“ぽんこつ”という愛称も浸透しつつある。
また、AKB48の東京ドーム公演では、前田敦子さんに「私が言うのも何だけど、MCが下手だよね。いいこと言ってるのに感情が入っていない」と辛口のエールを送られるなど、前エースも気がかりな存在だった模様。昨年の勢いを持続出来るか?シンデレラストーリーを展開出来るか?ぽんこつ脱却を目指すのか?ぽんこつ独自路線を飛躍させるのかにも今後の動向が注目される。
そのほかにもNMB48のエースでセンターを務める山本彩とそのライバルの渡辺美優紀。
福岡・博多を拠点に活動する「HKT48」からも「真夏のSounds good !」で選抜入りした兒玉遥や、昨年の総選挙で47位に入った宮脇咲良。
大型新人”と呼ばれる田島芽瑠ら将来が有望視される若手が多数次期エース候補に名を連ねている。
現嬢王大島優子に下克上する若き次期エースが現れるのか?
第5回AKB総選挙はさらに注目されることになるだろう。
少女達の過酷な争いにこれからも目が離せない。
PR